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適応外処方
【薬剤師向け】そのジスロマック、本当に入力ミス?慢性副鼻腔炎におけるアジスロマイシン長期療法のエビデンスと実務対応
はじめに:そのジスロマック、入力ミスではありません 「副鼻腔炎の患者さんに、ジスロマック(アジスロマイシン)?」 「しかも週に1回だけ? あるいは週3回?」 「期間が3ヶ月…? さすがに入力間違いでは?」 耳鼻科の処方箋を見て、思わず疑義照会の手... -
適応外処方
整形外科から胃薬? タガメット(シメチジン)の適応外処方ガイド|石灰沈着性腱板炎・尋常性疣贅・PFAPA+相互作用
はじめに:タガメットは「ただの古い胃薬」ではない 「シメチジン(タガメット)? ガスター(ファモチジン)があるのに、なんで今さら?」 新人薬剤師や、内科門前から異動してきた薬剤師なら、一度はそう思うかもしれません。 H2ブロッカーとしての主役... -
花粉症・アレルギー
【2026年版】ドラッグストアで迷わない!薬剤師が教える花粉症市販薬の正解ルート|眠くならない&最強コスパ薬
はじめに:薬局の棚の前で立ち尽くしているあなたへ 「病院に行く時間がない!」 「でも、鼻水が止まらなくて仕事にならない……」 そんな時、頼りになるのがドラッグストアの市販薬(OTC)です。 でも、いざ売り場に行ってみると…… 「アレルギー専用」 「EX... -
花粉症・アレルギー
【薬剤師が解説】舌下免疫療法はいつ始める?シダキュア・ミティキュアの正しい始め方と注意点
はじめに:今年こそ「アレルギー」を卒業したいあなたへ 「毎年、春が来るのが憂鬱……」 「薬を飲んでも眠くなるし、鼻水は止まらない」 2026年1月現在。まもなく本格的な花粉シーズンが到来しますね。 これまで多くの患者さんを悩ませてきた「シダキュア(... -
花粉症・アレルギー
【徹底比較】アトピー飲み薬(JAK阻害薬)の違いと使い分け!オルミエント・リンヴォック・サイバインコ
アトピー性皮膚炎の治療は、長い間「塗り薬(ステロイド・タクロリムス)」が主役でした。 しかし、デュピクセントなどの「注射薬(バイオ製剤)」が登場し、そして今、「飲み薬(JAK阻害薬)」の選択肢が急増しています。 現在、アトピー適応を持つ経口JA... -
花粉症・アレルギー
アトピー注射薬、中身はどう違う?「デュピクセント・ミチーガ・アドトラーザ・イブグリース」の作用機序を、世界一わかりやすく解説してみた
はじめに:アトピー治療は「火消し」から「元栓閉め」へ 長年、アトピー性皮膚炎の治療といえば、ステロイドやタクロリムスといった外用剤による「対症療法(火消し)」が主役でした。しかし、今は違います。生物学的製剤(バイオ)の登場により、炎症のド... -
花粉症・アレルギー
【2026年版】「ステロイドをやめたい」あなたへ。新薬コレクチム・モイゼルトの正体と、薬剤師が教える「肌の守り方」
「ステロイドはずっと塗り続けたくない」「塗ると治るけど、やめるとまた悪化する……この繰り返しはいつまで続くの?」 投薬カウンターでアトピー性皮膚炎の患者さんとお話していると、こうした不安の声を毎日のように耳にします。終わりが見えない痒み、本... -
花粉症・アレルギー
【2026年版】薬剤師のための花粉症トレンド & 服薬指導の勘所。「塗るアレジオン」のDDS機構から、患者に勧めるべきOTCの境界線まで
毎年恒例、花粉症の繁忙期がやってきます。 投薬台で、ただ漫然と「眠くなるので運転は控えてください」と言うだけのロボットになっていませんか? 2026年現在、花粉症治療のトレンドは大きく変わっています。 「第一世代」の完全排除、アドヒアランス向上... -
精神科領域
【統合失調症】「飲まない」から「打つ」へ。LAI(持効性注射)が決断される本当のタイミング
「注射は、どうしても飲めない人の“最後の手段”」LAI(持効性注射)に対して、そんなイメージを持っていませんか? しかし実臨床では、LAIは「治療が行き詰まってからの最終対応」ではなく、「再発を防ぐための戦略的な分岐点」として使われています。 本... -
生活習慣病・糖尿病
【2026年最新】マンジャロ・ゼップバウンド・リベルサスの違いは?「痩せる薬」の効果とリスクを薬剤師が解説
GLP-1受容体作動薬はなぜ痩せる? 〜5大製剤(オゼンピック・マンジャロ・ウゴービ・ゼップバウンド・リベルサス)を薬剤師が徹底解説〜 「先生、最近流行りの『痩せる注射』ってうちで買えませんか?」 「美容クリニックでリベルサスをもらってるけど、飲...
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